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稽古

  • 一中節の個人稽古(浄瑠璃、三味線 月3回 予約制)にご興味のある方は全く初心者の方でもどうぞお問い合わせください。お問い合わせはプロフィール上段の「メール送信」フォームよりメッセージをお送り頂ければ折り返しお返事をさせて頂きます。 稽古場:東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅より徒歩1分

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言葉


新聞を読んでいて

「今日の事を明日に延ばす人は

今年の事を来年に延ばす人、良運きたらず」

という言葉を見つけハッとしました。

先延ばし、、、しがちなので笑

改めて気を引き締めます!

原動力


いろんな人と出会うたび

いろんな場に出るたび

自分の底の浅さを思い知ります。

でもそれがいい。

それが明日への強い原動力になる。

だからそう感じさせてくれる人にどんどん会っていきたい。

「光」と「音」の対談

先日、都一中音楽文化研究所の

第2回レギュラーレクチャーコンサートがありました。

世界で活躍されている照明家 豊久将三さんと

父、都一中との「音と光」をテーマにした対談。

後半には一中節 石橋(しゃっきょう)の演奏があり、

僕は石橋の浄瑠璃を務めさせて頂きました。

ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。


「音」も「光」も共に波動であって、

どちらも人の心に直接届くものである。

だから良ければ人にいい影響を与えるが、

人をコントロールするために悪用してしまう人もいる。

だから怖い面もある。

という話は興味深かったです。

他にも豊久さんと父の考え方には色々と共通点があり

とても面白い対談でした。


豊久さんの真っ直ぐな生き方、

仕事に対する姿勢をいつも尊敬しています。

豊久さんから今まで聞いた言葉で、

印象に残っている言葉を紹介させていただきます。


「何があってもとにかく笑っていなさいと母に言われました」


「楽しさと美しさを求めていれば人は必ず喜んで下さり成功します」


「日本人はプレゼンで未完成なものを見せ、

 本番ではこうなりますとプレゼンする。

 そうではなく プレゼンでは最高のものをプレゼンしなければいけない。

 第一印象で信頼を得る」
 

伝わる


その曲の素晴らしさ、凄さに

太夫(語り手)自身が感動をしていると

その波動が声に乗ってお客様に伝わる。

太夫が身体で感じていることが

良くも悪くもお客様に伝わりシンクロしてしまう。

だからこそ、怖くもあり 

だからこそ、自分が感動をしているなら必ずそれは伝わるから

安心して表現すればいい。

元気のもと

昨日のサロンコンサート

例年より多くお客様がいらしてくださいました。

いらして下さった皆様、有難うございました!

大きな舞台ではなく、

このような空間でしか伝えることの出来ないことも

あるなと感じます。

一中節の持つ魅力を昨日、

お客様と共有することが出来ていれば何より嬉しいです。

またより楽しんで頂けるよう頑張ります!


話は変わりますが、

こんな話を聞きました。

「うつ」で悩んでいた人が、病院の先生に

「朝昼晩、食事をしっかりすること」

「夜10時には寝ること」

と二つのアドバイスを受け、

そのとおり実行したら「うつ」が直り

元気になったということです。

その人は今まで朝御飯を食べたことがなく

夜も遅くまで起きていたということで、

それが「うつ」の原因だったようです。


仕事やプライベートでのストレスの多い人も

まず生活習慣を整えてみると、

精神的にも安定して、

考え方も明るく変わるのかも知れません。


食べること、寝ることは モチベーション(元気)を保つための

必要な「基本」ということを再認識させられました。

よしっ、もっとしっかり寝て、がっつり食べていきます!

後者はすでにもう実行してるけど笑

仕事

昨年、仕事をご一緒した尊敬している照明家の方に

「”美しさ”と”楽しさ”を追求していけば

人は必ず喜んでくださり、

人が喜ぶことをすれば仕事はすべて上手くいく」

というお話をして頂いたことをふと思い出しました。

強く共感します。

聴いて頂く方に喜んでいただくため

一中節の”美しさ”と”楽しさ”をより追求していきたいと思います。


最後は実力

「最後は人間 実力だからね。

実力は人と比べちゃいけないの。

実力をつける最大のコツは、

実力がないということを認めることなんだよ。

自分のいる位置がわかりゃそっから動きだせばいいんだよ。

怖いんだよ、自分の実力を見るとなると。

うんと自分が遠ざかってて。

自分の位置を見るのを嫌がるけど、

地図でも自分の位置がわからないと地図見れないんだよ。

どんなに自分が遠くてもいいけど、そっから歩き出せばいいんだよ。

ほとんどの人間は才能があってもそっから動かないんだ。

ほとんどやらないんだよ。

ともかく昨日の自分より良くなれば実力がついていると言えるんだ。」


ある企業の社長さんの言葉です。 

実力をつけるには実力がないことを認めること。響きました。

自分の位置を直視し、より動きます。

芸は身を助ける

“芸は身を助ける” 

広辞苑では

「一芸に秀でていればそれが生計の助けとなる。」

とあります。

ただ僕は本来この言葉には

もう少し深い意味があるのではないかと思っています。

芸に触れることで、

また出来れば自らが何か芸を習い

実際に体感し継続していくことで

精神が高まり人間性も深まっていく。

それと共に健康になり元気になっていく。

そういう意味なのではないかと

日本の伝統芸能をやっている者として、

そう考えています。

趣味で三味線音楽、

その他の芸能を習われている方も周りには

沢山いらっしゃいますが、ご高齢になられても信じられないほど 

お元気な方がとても多くいることからも実感としてそう思います。


“芸は身を助ける”は


「芸が精神的にも肉体的にも自らを鍛え、
 
 人間的な向上を促す=身を助ける」


ということなのではないかと

僕は解釈しています。

畑の話


前に本で読んだ話です。

ただこの話にはなんの根拠もないので、

信じても信じなくてもいいです。

けど、僕はなんとなくこの話が好きで、、

なんか真実をいい当てているような気がしています。


ここに一日に300坪、畑を耕せる人がいます。

でも、体力がなくて一日に50坪も耕せない人もいる。

そうすると300坪耕せる人は周りを見て、

じゃあ自分は、「200坪くらいでいいかな」と

手を抜き出す。

200坪でも、周りと比べると耕している広さは一番です。

50坪しか耕せない人は、

せっせと、せっせと、

一所懸命、50坪耕す。

そうすると、その人にはなぜかいいことが起こる。

300坪耕せる能力があるのに、

200坪しか耕さないような人は、

なぜか、いいことが起きない。

「おれは200坪耕して、あいつは50坪しか耕さない。

なのになぜあいつにばかり、いいことが起こるんだ。

この世は不公平で神も仏もないじゃないか」

っていうんです。

でも、神さまはその人が手を抜いてるなってことが実はお見通し。

全力を尽くしているか、尽くしていないかがわかる。

だから全力を尽くしている人にはいいことが起こる。


以上、畑の話です。

「うさぎと亀」の話で、

負けたうさぎは、対戦相手と闘っていた。

亀は自分と闘っていた。

一番であるかないか、

勝った負けたはあくまで周りと比べてのことです。

そんなことよりも、昨日の自分より一歩でも成長していることが、

自分の精一杯を出し切ることが大事だと思うんです。

逆説的なようですが、

スポーツ選手でも一番であり続けている人は、

相手と闘っているというよりも、

常に自分自身と闘っているような気がしてなりません。

そんなことを思いました。

入社初日=退社日


「雨に濡れたいので、おれ、会社辞めます」


作家の沢木耕太郎さん、

「深夜特急」などの紀行文が有名な作家さんです。

もともとライターになるつもりはなく、

大学を卒業した後、どこかの会社に就職しようとしました。

実際、卒業の一年前には、

丸の内に本社を構える企業の一つに内定が出ていました。

学生ストライキのため卒業が三ヶ月遅れたものの、

7月1日、(ちょうど今頃、梅雨どきですね)入社の日を迎えました。

でも、沢木さんはその入社の日当日、

会社を辞めたそうです。

その日は、雨でした。

沢木さんは、

雨の感触がとても好きで、

雨に濡れて歩くのが好きだった。

雨の冷たさはいつでも気持ちよかったし、

濡れて困るような洋服は着たことがなかった。

けどその日は着たこともないスーツに黒い靴。

余程の大雨でもない限り傘など持ったこともないのに、

今日は洋服が濡れないようにと傘をさしている。

傘をさし黙々と歩くサラリーマン達の流れのなかにいる自分、、

そんな自分が不自然で、

会社へのみちすがら、会社へ入るのはやめようと思ったそうです。


「雨に濡れたいから」が、退社の理由なんて 

普通に考えれば、呆れます^^


けど、他人からみたら、たいしたことない事でも

きっと沢木さんにとってはとても大事な部分だった。

そういう感覚って、誰にでもありますよね。

他人からどう思われるかが気になって、失われてしまいがちだけど、

そんな自分にしかわからない感覚に素直に従って、

日々 過ごしていければいいなと 思いました。

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